econoTREND
[ 208字|2007.7.31|経済 (economy)|econoTREND ]
インフレ率は今後、やや上昇傾向に転じる
テタンコ中央銀行総裁は先週末、7月のインフレ率は1.8|2.5%に収まるが、通年では2.6|3.5%に上昇するだろうとの予測を示した。06年通年は7.6%。物価押し上げ要因は石油価格の高騰と、予想される賃金の上昇。国際原油価格は通年で1バレル63.97ドル、08年は69.05ドルの予想。また、中銀は賃金上昇率を07年7.1%、08年6.7%と予測している。 (30日・タイムズ)