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[ 196字|2006.7.18|社会 (society)|econoTREND ]
□比質屋チェーン最大手が送金業務を本格化
比最大級の質屋・小口金融業者チェーンのセブアナ・リュイリヤー・サービス・コープは海外送金仲介業大手、トラベレックス(TMT)など3社と提携、国内送金サービスを本格化させた。国内800支店を活用した送金仲介件数は月約5千件で、国内送金取扱総件数(月10万件)の一角に食い込む。05年の銀行間海外送金は約106億ドルだが、仲介業者を含めたノンバンク送金総額は推計120億ドル。(14日・スター)