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[ 250字|2006.6.9|社会 (society)|econoTREND ]
□13月期の首都圏ホテル客室占有率が76%の伸び
観光省によると、13月期の首都圏にあるホテルの平均客室占有率は76.13%で、昨年同期の72.43%に比べて伸びた。06年第1四半期の外国人訪問者数が13%増と大幅に増えているため。ホテルの平均滞在日数も前年同期の2.59日から2.62日に増えた。また、首都圏のホテル客室総数も前年の1万2,776室から1万3,051へと2.15%増加した。最高級ホテル(18軒)の客室占有率が特に高く、最も占有率が高かったのがマカティ・シャングリラで91.75%だった。 (6日・スタンダードトゥデー)