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[ 178字|2006.5.23|社会 (society)|econoTREND ]
□3月の商銀不良債権比率は改善進み8.26%
中央銀行によると、3月末時点の国内商業銀行の貸付金に占める不良債権の割合(不良債権比率)は8.26%で、2月の8.27%からさらに0.01ポイント下がった。昨年3月時点の不良債権比率は11.3%で、1年間で不良債権処理がかなり進んだ。3月の不良債権総額は1,579億ペソで、昨年同月の同2,072億ペソから25%近く縮小した。(20日・インクワイアラー)