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[ 190字|2006.4.21|社会 (society)|econoTREND ]
□比コカコーラ、昨年の営業収入が大幅減
サンミゲルの清涼飲料部門、コカコーラ・ビバレッジ・グループの2005年決算は、販売量が前年度比8%減、営業収入が同63%減の11億7,000万ペソと大幅に落ち込んだ。ジュースやミネラルウォーター部門は好調だったが、保健飲料やスポーツ飲料部門で原料費の高騰と競争激化で利幅が薄くなるなど苦戦。同社は昨年、2ボトリング工場を閉鎖するなど合理化に着手した。(19日・インクワイアラー)