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[ 205字|2005.12.31|社会 (society)|econoTREND ]
□11月の石油製品からの物品税収が41%減
国税局によると、11月の石油製品による物品税収入額は10億4,000万ペソと昨年同月比41%減と大幅に減収した。政府の同月目標値を33%下回る。11月1日からの付加価値税増税法の実施を受け、消費者負担の緩和のため、軽油や灯油の物品税が免除されたほか、無鉛ガソリンの物品税率が引き下げられたことなどが要因。ただし1−11月の石油製品物品税収は176億8,000万ペソで、昨年同期比29%増。(27日・タイムズ)