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[ 219字|2005.4.8|社会 (society)|econoTREND ]
□アヤラ・ランド、MRT3号線車両基地周辺の商業施設建設を開始へ
不動産大手のアヤラ・ランドは5月から首都圏鉄道(MRT)3号線の車両基地があるノース・トライアングル地区(13ヘクタール)で商業施設建設を開始する。同社が筆頭株主のノース・トライアングル・デポット・コマーシャル・コープ(NTDCC)が事業主体で、複数の建設受注企業を決める入札を終えた。シューマート・グループが経営するSMシティ・ノースに隣接するが、マカティ市のアヤラセンターと同様、集客で相乗効果が期待される。 (7日・ブリティン)