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[ 172字|2005.4.5|社会 (society)|econoTREND ]
□ブルネイパラワン間ガスパイプライン事業計画が浮上
国家石油公社(PNOC)のロドリゲス副社長は3月31日、ブルネイとパラワン島沖のマランパヤガス田を結ぶパイプライン敷設計画(総延長1,000キロ)を構想していると述べた。東南アジア諸国連合(ASEAN)が進める域内ガスパイプライン建設計画(TAGP)の一環で、エネルギーの中東依存度を下げる体制を目指す。総事業費は30億ドル。(1日・スター)