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[ 196字|2005.4.1|社会 (society)|econoTREND ]
□サンミゲル社のキャッサバ需要で国内55万ヘクタールが必要
農務省当局者によると、国内食品、飲料最大手のサンミゲル社がベトナム、タイから輸入しているアルコール、飼料などの原料、キャッサバを国内調達する場合、55万5,000ヘクタールの栽培用地が必要になる。投資額にして27億7,500万ペソ。同省では、サンミゲル社と契約して国内調達を推進する。同省はすでにケソン州で600ヘクタールをキャッサバ栽培に当てる事業に取り組んでいる。(29日・ブリティン)