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[ 192字|2005.4.1|社会 (society)|econoTREND ]
□比人口は36年後に倍増
国家統計調整委員会によると、フィリピンの人口は、2005年から10年の平均人口増加率1.94%を基に計算すると、現在の8,520万人から、36年後の2041年に1億7,040万人に倍増する。1999年から2000年の増加率2.34%では30年後に倍増となる。1人の女性が生涯に生む平均子供数を示す合計特殊出生率は2040年になっても2.1で、人口増勢は続く。(31日・スタンダード)