econoTREND
[ 200字|2005.2.22|社会 (society)|econoTREND ]
□中銀景気動向調査で比企業は4−6月期に景気回復と楽
観 18日公表された中央銀行の今年第1四半期景気動向調査で、国内の業況判断指数(DI)は17.6%と昨年10−12月期の18.6%とほぼ同じレベルだった。しかし、第2四半期の予測DIは34.2%と大きく上昇、国内企業の多くが景気回復に向け楽観視している。国内消費の堅調とペソ高を反映したとみられる。調査は比国内企業510社を対象に1月12日から2月9日にかけて実施された。(19日・インクワイアラー)