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[ 195字|2005.2.11|社会 (society)|econoTREND ]
□北部ルソン高速道が新運営会社で再出発
北部ルソン高速道(全長84キロ)は10日、新運営会社のマニラ・ノース・トールウェイ・コープ(MNTC)の下で再出発した。10カ所のインターチェンジやフライオーバー、高速道出口は26カ所で拡張され、監視カメラが20カ所に設置されている。高速利用料金が従来の1キロ当たり0.52ペソから2.48ペソに大幅に引き上げられるが、路面整備などが進み、逆に走行費が抑えられるという。(10日・スター)