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[ 178字|2005.2.4|社会 (society)|econoTREND ]
□兼松が北部ネグロス地熱発電所建設事業を落札
国家石油公社・エネルギー開発社(PNOCEDC)によると、日本の兼松が1月31日、北部ネグロス地熱発電所建設事業(発電量40メガワット)契約を落札した。同事業は完成引き渡し方式で、日本の国際協力銀行とEDCが出資する。2006年12月の商業運転を目指しており、完成すれば国内で5番目の地熱発電所となるほかEDCが所有する初の発電所となる。(1日・スター)