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統計局によると、今年６月期の輸出額は25億7,000万ドルで、昨年同月比24.7％減少した。主力製品の電子機器・部品の輸出が大きく落ち込んだのが要因。これで今年に入り５カ月連続で対前年度比で減少となり、６月期に25％近く減少したのは、1970年代以来。今年上半期の貿易額も159億8,000万ドルと、前年同期比9.3％減となっている。６月の電子機器・部品の全輸出に占める割合は52.7％を記録したが、昨年同月比では39.27％の大幅な落ち込み。次いで輸出額が多かったのは、衣料製品関連で全体の8.1％を占めたが、対前年同月比9.1％の減少だった。