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[ 214字|2001.2.20|社会 (society)|econoTREND ]
□米連邦通信委員会が比通信衛星を認定
フィリピン長距離電話(PLDT)の傘下企業、マブハイ・フィリピンズ・サテライト社はこのほど、同社所有の通信衛星「マブハイ・アギラ2」が米連邦通信委員会(FCC)の「公認スペース・ステーション」として認定されたことを明らかにした。この認定で同社は、ハワイにある米国所有の地上ステーションの利用が可能になったため、アジア諸国・地域で同社の通信衛星の送受信施設を使用した電話や放送、インターネットなどの利用者が増大すると見込んでいる。