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[ 211字|2001.2.2|社会 (society)|econoTREND ]
□セブ・パシフィックが今年末に国際便就航へ
JGサミット・ホールディング社所有の航空会社セブ・パシフィック・エアは現在、国際便の運航許可を民間航空委員会(CAB)に申請している。今年12月までに就航させたい意向。同委員会は、同社の航空機態勢が整えば、運航許可を出すとみられている。同社では、ボーイング717型機(乗客数145人)15機の購入を予定しており、今年5月までに2機の引き渡しを受ける。当初の乗り入れ先としては、台湾とシンガポール、韓国を予定しているという。