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セブパシフィック社の子会社で航空貨物を専門に扱うセブパシフィック・エクスプレス・カーゴ社は、今年上半期（１—６月期）の収入が１億1,300万ペソで、目標を達成したと発表した。取扱貨物量は１万トン。好業績の理由として、①料金を抑えた②取扱窓口を全国に設置した③従業員教育を徹底した——などを挙げている。同社はこのほど、ノースウエストおよびエミレーツ両航空会社と業務提携を結び、国際航空貨物部門に進出した。セブパシフィック・カーゴは、今年１月に操業を開始したばかり。