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中央銀行は、2000年12月末には中銀が承認した対外債務の累計が548億ドルに達すると予測している。99年12月末に比べ4.96％増加するもよう。これは、主として、公共投資などで景気のてこ入れを図る政府が財源確保のため積極的に海外から借り入れているため。今年度に政府は海外から総額15億ドルを借り入れる予定。うち、８億ドルを３月のグローバル債発行によって借り入れた。残りの７億ドルはサムライ債もしくはユーロ債の発行を通して調達する方針。