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統計局が19日に発表した２月の貿易収支は、輸出が前年同月比13％増の29億200万ドル、一方、輸入は同10％増の24億8,300万ドルで、4億1,900万ドルの輸出超過だった。同月の輸入額で最も多かったのは電子部品・機器の6億6.900万ドルで、全輸入額の27％を占めたが、１月（7億1,600万ドル）に比べると6.7％減少した。以下、石油製品、通信機器、工業機械の順。輸入相手国の1位は日本で、全輸入額の20.６％に当たる5億1,300万ドル。2位は米国の4億8,100万ドル、３位は韓国の2億ドル。