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[ 242字|2000.1.20|社会 (society)|econoTREND ]
□昨年1—10月の入国者は176万人
観光省によると、1999年1—10月期のフィリピンへの入国者数は前年同期比1.7%増の176万1,728人だった。伸び率では、前年同期の2.2%のマイナス成長から脱し、プラス成長となった。プラスに転じたのは、日本、香港、韓国、台湾など東アジア地域からの入国者数が同4%増(71万3,189人)と前年同期の14.4%減から大きく好転したのが要因。国別では、米国が同0.9%増の38万3,339人で最多。2位は日本で同6.8%増の32万3,416人だった。(18日・ビジネスワールド)b