タルラック州タルラック市で1日、男が口論の末に隣人の首を切り、頭部を持って道路を歩く事件が発生した。目撃者によると、ヒートアップしたロンメル・アポリナリオ容疑者(42)が被害者のビベンシオ・コリパノさん(45)に石を投げた後、刃物を取り出して何度も切りつけ殺害。最終的に首を切り落とし、頭部を持って100メートルほど歩いて道路の真ん中に置いたという。アポリナリオ容疑者は駆け付けた警官に襲いかかろうとし、警官が脚を撃って病院に搬送された。同容疑者は精神病を患っていたとされている。(3日・Pジャーナル)
首を持って「パレード」
2022/02/04
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