南カマリネス州デルカリエゴ町のビーチリゾートで7日、ハコクラゲに足を刺された7歳の少女が死亡した。一緒にビーチに来ていた親戚によると、当時、少女は浅瀬で泳いでおり、ハコクラゲに足を刺されて叫び始めた。驚いた家族は応急処置として少女の足に酢をかけたが、少女は気絶し、病院に運ばれたが死亡した。少女のおじといとこもハコクラゲに刺され負傷したが命に別状はなかった。漁業水産資源局によると、ハコクラゲはその毒が数分で致命的な症状が出ることもある危険な海洋生物だという。(10日・Pジャーナル)
クラゲに刺され7歳の少女死亡
2021/06/11
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