首都圏警察ケソン市本部はこのほど、殺人の疑いで同本部の第3分署に勤務する警官を逮捕した。5日夜に首都圏ケソン市の墓所に隣接する歩道で、68歳の男性が後ろ手に手錠をかけられて死亡しているのが発見されていた。男性は頭と首に銃創があり足にはあざができていた。目撃者によると、警官は被害者をなぐり、手錠をした後にバイクに乗せて移動したという。警官は2002年に職に就き昨年から同市内で勤務していた。(9日・テンポ)
老人殺人の疑いで警官逮捕
2017/03/10