イースタン・テレコミュニケーションズ・フィリピンズ社はこのほど、バヤン・テレコミュニケーションズ社とネットワーク契約を結んだ。このため、両社の地上回線間で相互にアクセスすることが可能となった。イースタン・テレコムはこれで、すべての国内通信事業体とネットワークを結んだことになる。両社の地上電話回線敷設数は、イースタンが4万回線、バヤンテルは30万回線となっている。
econoTREND
1999/9/14
社会