金採鉱会社のユナイテッド・パラゴン・マイニング社は、南アフリカの鉱山開発会社ダーバン・ルーデポート・ディープ社との合併を計画している。パラゴンは、1998年度の金産出量が対前年比24%減の1,107キロと減少した。その結果、同年度は5億8,900万ペソの純損失を計上、赤字幅が同566.3%増となり、経営を悪化させた。同社は、ルソン島南部のロンゴス金山などで採鉱を行っている。
econoTREND
1999/5/11
社会