ピリピノ・テレホン(ピルテル)は、今年第1四半期の収支が6億9,850万ペソの純損失を計上したと発表した。前年同期の赤字額8,640万ペソに比べ赤字幅は708%増と激増した。主な理由として、①349億ペソに上る負債の金利負担が経営を圧迫した②プリペイドカードの普及が携帯電話部門の収入減をもたらした——などが挙げられている。このため同社は大量解雇に踏み切り、今年6月までに従業員数を1,500人以下に削減する予定。
(6日・スター)
19 日 マニラ
ピリピノ・テレホン(ピルテル)は、今年第1四半期の収支が6億9,850万ペソの純損失を計上したと発表した。前年同期の赤字額8,640万ペソに比べ赤字幅は708%増と激増した。主な理由として、①349億ペソに上る負債の金利負担が経営を圧迫した②プリペイドカードの普及が携帯電話部門の収入減をもたらした——などが挙げられている。このため同社は大量解雇に踏み切り、今年6月までに従業員数を1,500人以下に削減する予定。
(6日・スター)
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