娯楽ゲーム公社の決算報告によると、今年第1四半期(1−3月)の収入は前年同期比12%増の31億7,000万ペソで過去最高となった。純利益は同6%増の17億3,000万ペソ。根強いファンの存在や娯楽ゲームに対する人気が回復しつつあり、運営するカジノやビンゴ・ゲームからの収入が伸びたことが、要因とされている。各カジノでは1日当たり、月当たりの収入ともに過去の記録を更新した。
econoTREND
1999/5/1
社会