セブパシフィック社は5月3日からマニラ−セブ路線をシャトル化する。マニラ発は午前5時—午後5時、セブ発は午前7時—午後7時の時間帯を各2時間間隔にし、1日7往復14便を運航する。運行便のシャトル化は国内航空会社で初めて。同社は、シャトル便の運航によってセブ空港のビサヤ、ミンダナオ両地域を結ぶハブとしての機能が充実するとしている。
econoTREND
1999/4/29
社会