中央銀行によると、4月の外国直接投資(ホットマネー)の流入額が前月3月比12%減の7億3,080万ドル、流出額が同66%増の4億5,000万ドルとなり、純流入額が同50%減の2億8,000万ドルに縮小した。国会での新付加価値税法案の審議が停滞しているため、外国人投資家が対比投資に消極的になっている。中銀は今年の外国直接投資の流入総額を30-40億ドル規模と昨年実績より倍増するとみている。(9日・トリビューン)
econoTREND
2005/5/10
社会