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中央銀行によると、今年第１四半期（１—３月期）の自動車購入ローンへの銀行融資額は、前年同期比12％減の87億ペソだった。中銀は、自動車販売価格の上昇を自動車ローン減少の要因の一つに挙げているが、同期の自動車販売台数は同20.7％増の２万980台を記録している。自動車ローンの減少は、銀行の貸し渋りや、金利の引き上げが影響しているものとみられる
econoTREND
2000/7/27
社会
