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中央銀行の発表によると、今年１４月期の国際収支（確定値）は８億300万ドルの黒字。前年同期の27億9,100万ドル黒字に比べ黒字幅は71.2％減と激減した。主として、海外からの投機的な短期資本（ホットマネー）、および直接投資の流入減によって資本収支の純流入額が同83.4％減の２億8,700万ドルも減少したため。経常黒字は好調な輸出に支えられ同7.5％増の18億3,000万ドルに増加した。
econoTREND
2000/7/25
社会
