中央銀行によると、9月末時点における拡大商業銀行および貯蓄銀行による不動産セクターへの貸出残高は前年同月比10.3%増の4,156億ペソ。うち、個人や法人向けの住宅・不動産購入ローン残高は、同10.1%増の4,038億5,000万ペソ。不動産ブームに対して中央銀行幹部は「バブルの脅威はない」と分析している。(22日・インクワイアラー)
econoTREND
2010/12/23
経済