農学校学生、日本で研修 バタアン州バランガ市
[ 270字|2016.9.26|社会 (society)|LuzViMinda News ]
バタアンペニンシュラ国立大学(BPSU)で農業を学ぶ学生に、日本でインターンシップの機会が用意される。同大学によると、人材紹介会社プルデンシャル・エンプロイメント・エージェンシーと共同で研修プログラムを立ち上げるという。
参加条件は年齢20歳から32歳までで、農業の実務経験が必要。研修は無償で、参加者には給与が支払われる。定員は200人。受け入れる日本側については、報道されていない。
バタアンペニンシュラ国立大学はバタアン州に六つのキャンパスを持ち、そのうちアブカイキャンパスに農学校が設置されている。(20日・スタンダード)