宝くじで8200万ペソ
[ 321字|2016.8.29|社会 (society)|LuzViMinda News ]
ルソン地方サンバレス州出身の無職の男性(29)が人気の宝くじ「スーパーロット」でこのほど、8230万ペソの高額賞金
を獲得した。比慈善宝くじ協会(PCSO)によると、この男性は妻と子どもの誕生日をそれぞれ組み合わせた六つの連番数字を書き入れたくじを60ペソで購入、夢の大当たりを果たした。
男性は3年前からロットを購入してきた。24日、首都圏マンダルーヨン市の同協会本部を訪れて小切手を受け取った。使い道を聞かれると「まず家を建ててビジネスを始めたい。残りは子どものために貯金する」と話しているという。
ロットは当せん者がいない場合には賞金の繰り越しが行われるため、超高額ともいえる当せん額が並ぶことがある。(25日・ブレティン)