ビサヤ・ミンダナオ通信
[ 325字|2010.11.8|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
セブの保養地が14位
米国の旅行有力誌コンド・ネースト・トラベラーがこのほど発表したアジアの保養地番付で、セブ州ラプラプ市のシャングリラ・マクタンが14位、同市プランテーション・ベイが15位に名を連ねた。
アジアのトップは、タイのシアンライにある保養地で、ホテルや地元産物、サービスなどの分野で百点満点の評価を得た。ちなみに14位のシャングリラ・マクタンの評価は、83・2。
同誌は、米国では10指に入る旅行誌。今回の評価について、プランテーション・ベイでホテル支配人をつとめるベラルミノ氏は、「国際的な評価を維持することは、われわれにとって、ひとつの挑戦だ。それには日々、質の高い顧客サービスと、効率の良い経営につとめるしかない」と話した。(4日、ブレティン)