ビサヤ・ミンダナオ通信
[ 316字|2007.12.3|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
またも韓国人
就業時間帯にカード遊びをしていた従業員六人に体罰を課した韓国人のマッサージパーラー支配人がつかまった。セブ入館によると、セブ都市圏ラプラプ市マリゴンドンのマッサージパーラーで二十六日、女性従業員六人が客待ち中にカード遊びをしていて韓国人女性の支配人に見つかった。
六人は直射日光の当たる戸外で数時間、カードを口にくわえて立たされた。経営者は見物人の前で怒鳴ったり、ののしったりしたという。通報で警察官が六人を救出、支配人と韓国人経営者を中傷行為の容疑で逮捕した。
入国管管理局は、二人が起訴されない場合、国外追放になると述べたが、二人とも英語名を持っているため、偽名行使の疑いもあるという。(29日・サンスター電子版)