econoTREND
[ 197字|2005.4.19|社会 (society)|econoTREND ]
□2月のOFW送金が18.5%増
中央銀行によると、2月のフィリピン人海外就労者(OFW)の国内金融機関向け送金額は7億2,000万ドルで、昨年同月比18.5%増と大幅に伸びている。1−2月期の送金総額は14億ドルで昨年同期比17.2%増。今年に入り一部の国でOFW受け入れ規制が強まり、OFW出国者数は前年同期比2%減だが、看護師や技師などの高給専門職の海外就労数が増えて、送金総額を押し上げた。(16日・インクワイアラー)