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　先週、ボホール州タグビララン市上空でセスナ機からダイブ、約三千メートルの上空でリボンで結んだ大きな輪を手に取りながら永遠の誓いをしたドイツ人ビジネスマン(36)と妻(26)がラプラプ市でスカイダイビング教室を開校する計画を立てている。セブに十年間住み、地元の女性と結婚したドイツ人の友人は、このスカイダイバー育成計画に助力を惜しまないと述べた。

　マクタン空港の支配人もこの計画に歓迎の意を表明、運輸通信省の規約を十分,研究してから臨むよう求めた。

　ドイツ人ビジネスマンと新妻はドイツのライプチヒ市出身。共通の趣味である空中ダイビングで誓いを交わした後,式を挙げる計画を立て、友人の進めで比のセブを選んだという。（15日・スター）