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[ 205字|2000.8.24|社会 (society)|econoTREND ]
□PALの純益が12倍と激増
フィリピン航空(PAL)は、今年4—6月期の純利益が7億9,300万ペソだったと発表した。前年同期に記録した6,540万ペソに比べて1,112%増の激増となった。旅客収入が前年同期比47.3%増の78億ペソと伸びて、営業収入が同44%増の93億4,000万ペソに増加したことなどを主な理由としている。営業経費は航空燃料の値上がりや機体整備コストの上昇などによって、同38%増の71億1,000万ペソとなった。