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国家統計局が17日に発表した今年第１四半期（１３月期）の貿易収支は、輸出が前年同期比9.6％増の86億700万ドル、輸入は同7.7％増の78億7,600万ドルで７億3,200万ドルの黒字（出超）となった。前年同期の５億4,000万ドル黒字に比べ黒字幅は35.6％増と大幅に増加した。一方、３月単月では、輸出が同10.6％増の29億8,900万ドル、輸入は同3.2％増の27億4,200万ドルで、２億4,700万ドルの出超。輸入相手国の１位は米国で４億8,620万ドル、全体の17.7％を占めた。２位は日本で４億6,450万ドル（同16.9％）だった。