サングレー空港事業に7企業が興味
[ 276字|2019.11.21|経済 (economy)|econoTREND ]
マニラ空港の混雑緩和に向けて進められているサングレー空港再整備事業について、同州政府が提携企業を選定する入札応募期限が今月25日に迫る中、実業家マヌエル・パギリナン氏が率いるメトロパシフィック社や同じく実業家ルシオ・タン氏が率いるマクロ・アジア社などの国内外の企業7社が応札に興味を示している。応札要項を購入するなど同事業に興味を示しているのは上記2社の他に、中国国営企業の中国交通建設(CCCC)や実業家マニー・ビリヤール氏が率いるプライム・アセット・ベンチャー、フィリンベスト・ディベロップメントなどの有力企業がある。(18日・インクワイアラー)