「戦艦武蔵」発見
[ 1157字|社会 (society) ] 有料米資産家、戦艦武蔵とみられる沈没船の映像を生中継で配信。副砲塔など写る
ルソン地方ロンブロン州のシブヤン海で戦艦武蔵(基準排水量6万5千トン)とみられる船体を発見した米国人資産家ポール・アレン氏は13日、自身のサイトで船体を映した生中継動画を配信した。動画は約3時間で、15・5センチ副砲の砲塔や、46センチ主砲の砲座部分の穴とみられる残骸が映し出された。
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ルソン地方ロンブロン州のシブヤン海で戦艦武蔵(基準排水量6万5千トン)とみられる船体を発見した米国人資産家ポール・アレン氏は13日、自身のサイトで船体を映した生中継動画を配信した。動画は約3時間で、15・5センチ副砲の砲塔や、46センチ主砲の砲座部分の穴とみられる残骸が映し出された。