アジア12カ国駐在員調査 比、5番目にストレス小
[ 1078字|社会 (society) ] 有料高級住宅、ほほ笑みが治安、渋滞悪化を緩和
香港を拠点にする民間調査機関は、アジア十二カ国・地域の外国人駐在員が日常生活や仕事面で感じている「ストレス度」を調査、このほど報告書をまとめた。調査は二〇〇〇年一年間を通じて行われ、日本の二・〇〇(十段階評価)が最小、最大はベトナムの八・九〇だった。フィリピンは四・七一で前年より若干悪化したが、日本、タイ、シンガポールなどに続き五番目にストレスが小さかった。