邦人男性 刺され重体 パサイ市
[ 563字|社会 (society) ] 有料現金や所持品強奪?
二十八日午前四時四十分ごろ、パサイ市ロハス通りの米退役軍人診療所前で、那覇市在住の富銘徳和さん(49)が血まみれになって倒れているのを診療所の警備員が見つけ、首都圏警察パサイ署に通報した。富銘さんは近くの病院に運ばれたが、胸部などを刺されて重体。財布に現金は入っておらず、所持品もほとんどなかったことから同署は強盗殺人未遂事件として捜査している。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
二十八日午前四時四十分ごろ、パサイ市ロハス通りの米退役軍人診療所前で、那覇市在住の富銘徳和さん(49)が血まみれになって倒れているのを診療所の警備員が見つけ、首都圏警察パサイ署に通報した。富銘さんは近くの病院に運ばれたが、胸部などを刺されて重体。財布に現金は入っておらず、所持品もほとんどなかったことから同署は強盗殺人未遂事件として捜査している。