国内便が消息絶つ 邦人男性ら17人乗 せルソン島北部
[ 831字|社会 (society) ] 有料捜索活動、悪天候で難航
七日午前九時二十分ごろ、マニラ国内空港からルソン島北部イサベラ州のカウアヤン空港に向かっていたアジアン・スピリット航空の小型機(乗客十五人、乗員二人)が、ヌエバビスカヤ州周辺の山岳部で消息を絶った。住友建設マニラ事務所社員、詫磨廣治さん(47)=大分県杵築市出身=が搭乗していた。機体はまだ見つかっていない。
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七日午前九時二十分ごろ、マニラ国内空港からルソン島北部イサベラ州のカウアヤン空港に向かっていたアジアン・スピリット航空の小型機(乗客十五人、乗員二人)が、ヌエバビスカヤ州周辺の山岳部で消息を絶った。住友建設マニラ事務所社員、詫磨廣治さん(47)=大分県杵築市出身=が搭乗していた。機体はまだ見つかっていない。