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　ズビリ上院議長は８日、フィリピン陸軍予備役で中佐の階級を授与された。首都圏ケソン市の国軍司令本部で行われた授与式でズビリ議長は「上院の議場だけでなく、国軍兵士と共に現場で国を守る覚悟ができている」と決意を表明。予備役への参加を決めた理由として「上銀議員が単なる『安楽椅子の戦士』ではなく、人災・自然災害を含むあらゆる非常事態で政府と国軍を支援していることを証明するためだ」と語った。比では市民予備役法（共和国法7077号）により、国軍の規則に従い、選挙に選ばれ、また大統領から任命された公務員が予備役に入ることが認められている。（９日・テンポ）