オンラインカンニングに国家警察が動く
[ 233字|2021.09.23 ]
国家警察のエレアザール長官は警察サイバー犯罪防止班(ACG)に対し、教育省と共同でオンライン授業でのカンニング行為を調査するよう命じた。同長官は「ブリオネス教育相から協力を要請されたとき、すぐACGに連絡し調査するよう命じた」とし、「教育は未来へのパスポート。未来は今日準備した者が手にする」というマルコムXの言葉を引用、適切な教育の重要性を強調した。報告によると、フェイスブック上に試験の回答を共有する生徒のグループが存在しているという。(22日・Pジャーナル)