ホテルの銅線を盗んで逮捕
[ 248字|2021.09.20 ]
パンパンガ州クラーク経済特区で17日、ホテルに忍び込み銅線を盗んだ疑いで男が捕まった。逮捕されたのは同州マバラカット市マルコスビレッジに住む芝刈り業のデニス・モラレス容疑者(36)。同容疑者は仲間数人ととドアの簡易ロックを切断しミレ・ホテルクラーク内に侵入。電力ラインを破壊した後、銅製の電力ケーブルを盗んだ。仲間とともにホテルから逃げようとした際、1人だけ逃げ遅れ警備員に捕まった。容疑者から押収された同線は全長約10メートルで、10万ペソ以上の価値があるという。(19日・Pジャーナル)