第2次世界大戦中の爆弾発掘
[ 256字|2021.08.03 ]
ヌエバエシハ州サンレオナルド町の建設現場で7月31日、第2次世界大戦中の爆弾が発掘された。リブナオ建設会社プロジェクトエンジニアのジェニー・ワッコさん(24)によると、31日午前10時30分ごろ、比日友好道路「マハリカ・ハイウエー」の排水路工事中に、作業員のウィルソン・デグスマンさん(24)が直径12センチ、長さ60センチの古い爆弾を発掘し、ワッコさんが警察に通報した。同州警察署のハイメ・サントス警視の部下がすぐに発見された場所を確認し、同警察署爆発物処理部隊に支援を要請したという。(2日・Pジャーナル)