泥酔男が母の家に放火
[ 246字|2021.06.29 ]
パラワン州タイタイ町アボガンで25日、18歳の男が同居中の母親の家に火を付け逮捕された。男は前日の夜、同居中のパートナーが生後3カ月の乳児に授乳しなかったことに激怒、口論となった。パートナーの女性が父親を呼び実家に帰ると、怒りの収まらない男は酒を飲み泥酔、翌朝9時に母親の家に火を付けた。たまたま居合わせた叔母が消火に当たり、燃えたのはいくつかの所有物だけで済んだが、その後も酔いの覚めない男は家を燃やそうとし、その様子を自分でビデオに撮影、フェイスブックに配信していた。(28日・テンポ)